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How to start?

~Mighty Canine Campusで出来る事~

プライベートレッスンの勧め

◆パピートレーニング

新しく家族を迎えようかと考えているときのアドバイスは無料でさせて頂きます。状況によっては迎えることを踏み止まることを勧めることもあるでしょう。新しく迎える前からその犬種を知る・飼い主さんのライフスタイルへのマッチングをするかはきちんと知っておくべきだと思います。「犬を迎えたらいつからトレーニングを始めたらいいですか?」実は犬を迎えたその日からトレーニングの第一歩は踏み出しているのです。新しいおうちに来る前に「トイレトレーニング」が完璧に出来ているということを過信してはいけません。環境が変われば犬はまずその環境に応じたマナーとルールを学んでいく必要があります。教えてあげることが出来るのは新しく家族として迎えた飼い主さんのあなたです。そのためにドッグトレーナーがサポートさせてもらいます。

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◆クリッカートレーニング

クリッカーは犬を褒めるだけの魔法のツールではありません。飼い主さんと愛犬のコミュニケーションスキルアップのツールだと思います。飼い主さんが正しい使い方や道筋を理解していなければクリッカーの成果は発揮されないでしょう。

 

クリッカーを用いてトレーニングすることで犬は【自ら考えて行動をとる】ようになります。飼い主さんとのコミュニケーションがより充実したものになり、犬は出来ることが増えると失敗を恐れない自信のある性格に育ち、表情も豊かになります。

ガンドッグトレーニングの中でも、《ストップコマンド》や《ヒールワーク》や《回収物の保持やデリバリー》や《遠隔の指示の導入(ターゲットトレーニング)》でもクリッカーの使用をお勧めいたします。

 

クリッカートレーニングは生後10週齢から年齢制限なく始められますよ!

◆1頭ずつに合うレッスンプラン

日常生活で身につけておくと便利な基本指示や人間と暮らすルールやマナー、抱えているお悩み行動の読み解きとアドバイスをさせて頂きます。トレーニングに近道や即時解決はございません。またトレーナーの力のみでは愛犬の行動は変えられません。飼い主さんの理解と根気を持ち向き合って頂く必要があります。内容は初回レッスンでご相談ください!

 

◆ガンドッグトレーニング

私の生徒さんの9割はレトリバーです。他犬種でももちろんガンドッグトレーニングをお受け頂けます。(開催場所によってはレトリバー種に限定したお教室も開催致します。)遊びのバリエーションの一つとしてレトリービングを取り入れてみたい♪

競技会に出てレトリーブ競技を楽しみたい!目指すところはそれぞれでもガンドッグのルールを応用し、奥深い面白さをお伝えしながら楽しんで頂きます。実は回収作業や競技会に出るためだけがガンドッグトレーニングなのではなくて、

究極の家庭犬のトレーニングがガンドッグトレーニングだと私は考えます。

また競技会が目的でなくてもガンドッグトレーニングは家庭犬としてのトレーニングにもたくさん取り入れられます。

リードを引かずに歩くこと・愛犬が飼主さんを意識したコミュニケーションの取り方・落ち着けるためのツールとしてのステイ

​遠隔指示のコミュニケーション・オフリードでの呼び戻し 等が含まれています!

プライベートレッスンのみ受講中の方、グループレッスンに参加する前段階の方はプライベートレッスン月2回以上、如何なる理由で月1になってしまうかたは90分の受講をしてくださる方を生徒の対象とします。月1、60分のみの受講はお勧めいたしません。愛犬と向き合うべき課題に対する練習の組み立て方や、レッスンで学ぶ際に多くのことを吸収して生活に活かしていただきたいので、レッスン間隔が開くことや学習のない自主練が続くことはレッスン受講の本質からずれ、犬たちの混乱を招き、結果的に遠回りになります。

グループレッスンの勧め

​MCCでは定期的に各地域でグループレッスンを開催しています。《EGG CLASS》《BABY CHICK CLASS》《CHICK CLASS》どんなトレーニングも犬の理解度をより一層深めていくには、おうちの中やご家族と一対一で練習するだけでなくて、おうちとは違った環境や他犬・他人などの刺激の中での練習をすることが重要です。特にMCCのグループレッスンで特化しているガンドッグ競技というのは、柵で囲われたり室内で行われるのではなくて、囲いがなく会場の環境を取り入れた競技設定が魅力です。また飼い主さんも他の方のトレーニングを見ることで、お一人では出来ない観察学習が出来ます。

​グループレッスンを通して、新しいことを学ぶことはもちろん、まずはいつもおうちで練習していることがお教室でも出来るかを目標にご参加してみて下さい。ただし過去に由々しい咬傷事故を起こした犬の参加はご遠慮下さい。

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Photo: Harumati Yamamoto​

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