As Pickers Up

猟場で働くガンドッグ

イギリスでは今日も実際に猟場に出向き働く犬たちがたくさん存在します。猟場で年間を通し鳥のお世話をするゲームキーパーにとってガンドッグたちは仕事に欠かせないパートナーであり、趣味としてシューティングをスポーツとして行う多くの人もガンドッグを愛犬として飼っています。

 

イギリスでは狩猟が文化とスポーツであり、産業を支えている部分もあると言えるでしょう。そこにガンドッグの存在はなくてはならないのです。

 

またシューティングシーズンは一年の中で決められており、

毎年8月12日にグラウス(雷鳥)猟から開幕。

9月にはパートリッジ(うずら)鴨の猟が解禁され、10月以降は雉猟が始まりシューティングシーズン本番と言えるでしょう。2月1日に狩猟シーズンが閉幕します。

 

一日に撃つ数はその猟場や各シューティングデイにより決められており、数が多いほどコストもかかるのでどんなシューティングデイが開かれているか内容により、ガンズの階級が垣間見れます。

 

またガンズにとってのシューティングはスポーツなので飛んできた鳥をやたらに撃つのではなく、「一番高く飛んでいる鳥」を撃つ事が目的とされています。

 

1日の中で猟場のグラウンドを4~6カ所(これをドライブと呼ぶ)回り、各ドライブで撃ち落とした鳥の数を合計してコストが計算されます。

 

ピッカーズアップは複数の回収犬(多くはレトリーバー、スパニエルも珍しくない)を連れている事が猟場では望ましいのです。(1人当たり4~10頭)

 

各ドライブが終わるまでピッカーズアップは撃ち落とされた鳥の落下地点付近に待機をします。半矢(インジャリーバード)は素早く回収する事が求められるため、ガンズが撃っているドライブの最中でも犬を送り出す事が求められる事があります。この場合送り出される犬は経験値の少ない若い犬よりも経験値のあるトレーニングもきちんとされた犬が望ましいでしょう。

 

ピッカーズアップとして働く犬の役目としてはドライブの最中ガンズの集中を妨げないように静かにしている(吠えたり鼻を鳴らす事もNG)速やかに咥えた鳥をハンドラーに持ち帰ってくる(途中で他の鳥をみつけても交換する・咥えた鳥を強く咬みダメージを与える・他に働く犬が咥える鳥を横取りしたり引っ張り合う事はNG)

 

ハンドラーのコントロールにより働くことが最も求められます。

 

ピッカーズアップは犬を連れて猟場で回収作業を行う事で賃金を受け取る事が出来て、猟場によっては働く犬の数や犬の質(FTChであったり、FTで競技をする犬たち)により賃金が変わる事もある。

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