イギリス直伝【BARF DIET】テーマはいかに手を抜くか・・・
投稿させていただく記事の中で最も反響が多いのは、
【包み隠さずぶっちゃけたトレーニングに関する想い】笑 と
【愛犬に与えている食事事情】です。
今日は二つ目の【愛犬に与えている食事事情】に関して最新版をお伝えします。
これはあくまでも私がイギリスで学び体験した内容が愛犬たちに合い
それを続けているという個人の見解でもあります。
「へぇ~そういう与え方もあるんだぁ~ふ~ん」程度で見ていただけると幸いです。

【速報】犬用の冷凍庫を購入致しました。それもこれも全て皆さんのおかげです←え
これは冷凍庫満タンの様子を取ったのですが、散らかっていてすみません。
ここに鶏ガラ・牛軟骨・ラム背骨・各種ミンチ(牛・ラム・トライプ・馬・内臓ミックス)・各種部位・お野菜・お魚等のトッピングが収納されています。
ちなみに3頭で1日1.5kgの消費量です。
これをイギリスでは10頭分=7キロ弱分毎日扱っていたので私はそんなに驚かないです・・・

パフィンとベリーはちょっと運動量が増えると痩せてしまうので人間用の冷凍庫には間食用の手羽元が隠れています・・・基本は1日1食です。

【お野菜編】を紹介していきます。
2、3週間に1回お野菜を買いだめてフードプロセッサーをかけて冷凍保存をする作業を行います。
こちらは“ミックスベジ”で野菜の主となる定番となるのは
・にんじん
・パセリ
・セロリ
・野菜室に余った野菜
(この日はレタス)
その日に与えるお野菜の種類に応じてトレイの1もしくは2を1頭ごとに与える

こちらは小松菜(ほうれん草ということもある)を軽く湯がいて細かく刻んだものを製氷皿にわけて冷凍しています。
これを1回にひとかけらずつ犬のご飯に混ぜます。

野菜にはその季節の旬なものを取り入れるようにこころがけます。
今の季節はゴーヤ!ゴーヤは夏ばて防止や抗がん作用や免疫力を強化。苦みを気にせず犬たちは食べています。
こちらも刻んでジップロックに入れて冷凍保存、1回ごとに必要な分を取り出し、パラッとご飯にかけています。
(The 目分量)
あとは上の写真の白い四角いタッパに入っているのは、刻んだニンニク。刻んで冷凍保存。これは虫除け効果に。家の犬たちには大活躍、与えるか与えないかでダニの執着が変わります。
今まで包丁で細かく刻んでいましたが、どうやらIKEAのガーリッククラッシャーが良いと聞いたので次から試してみたいと思います。
週3 チキン (ミンチか鶏ガラ)
週1 馬肉ミンチ+部位
週1牛肉ミンチ+牛軟骨
週1 ラム骨もしくはトライプミンチもしくは牛内臓ミンチ
週1 断食DAY
ミンチの時にはお野菜やサプリメントを混ぜて与えています。
こんなローテーションで私は犬たちにご飯を与えています。
あまり堅く考えすぎないでメニューを決めていますが、一応何をあげたかの内容だけはノートに記載して残しておきます
体調良し!排便良し!コンディション良し!元気良し!なのでひとまずはこの内容を続けていこうと思っています。